癌でも前向きになれるブログ(^^)

癌との向き合い方や、幸せになる為の考え方などを綴っていきます。

【環状ポリ乳酸・他の健康食品】〜違いをわかりやすく説明〜

【環状ポリ乳酸】と【他の健康食品】の違いを

わかりやすく説明します。

 

「がんの対策」の1つとして

【健康食品】を用いる人は増えています。

 

【環状ポリ乳酸】も「健康食品」に分類される物ですが、他の物とは「性質」が大きく異なります。

 

【健康食品】は「栄養を補助する為の物」です。

 

普段の食事から不足してしまいがちな「栄養素」を補うことで、「身体の持つ力」を強化することが大切です。

 

しかし、【健康食品】は「病気を治すための物」ではなく、あくまで「栄養バランス」を整えるための物です。

 

これを考慮して摂取しないと大変なことになりますので、ご注意ください。

 

【一般的な健康食品】を摂って

身体にとって良い方向に作用した時の「流れ」をお話します。

 

・「栄養バランス」を適切に整える

・「細胞」が活性化する

・「細胞」によって「身体に有効な物質」が生産される

・「生産された物質」によって「がん細胞」の増殖が抑えられる

 

このようなイメージになりますが

「この流れ」のどれが欠けてもなりません。

 

最初の「栄養バランス」のところで躓いてしまうと、後の流れに繋がっていかない為、常に「良いバランス」であること確認しながら(様子を見ながら)、摂取していくことも大切です。

 

なお、殆どの【代替療法】は、このような「流れ」になります。

 

こちらが【環状ポリ乳酸】の「流れ」です。

 

・「細胞」によって生産される「身体に有効な物質」そのもの

・「がん細胞」の増殖を、直接的に抑える

 

つまり、【他の健康食品】の流れを

ショートカット出来てしまっているのです。

 

このことを「伝言ゲーム」で例えると、わかりやすいと思います。

 

【一般的な健康食品】は、こちらです。

 

「多くの人」が間に入ってメッセージが伝っていきますので、「最後の人」に届くまでには「元のメッセージ」が薄まってしまいます。

 

【環状ポリ乳酸】のイメージがこちらです。

 

間に人が介入することなく、直接「最後の人」にメッセージを届けることができるようなイメージです。

 

これなら、メッセージがしっかり伝わります。

 

「メッセージ」=「効果性の高さ」

 

上記のように考えると

【環状ポリ乳酸】>【他の健康食品】と言えます。

(がんに関して言えば)

 

しかし、【環状ポリ乳酸】と【他の健康食品(他の代替療法)】は、併用した方が強いと考えています。

 

併用した時のイメージが、上記のようになります。

 

・【環状ポリ乳酸】で「直接的な作用」を

・【他の健康食品(他の代替療法)】で「身体からの力」をサポート

 

こんな風に「ダブルパンチ」することができれば、がんに打ち勝つ可能性も高くなるように思います。

 

・「環状ポリ乳酸」 購入できるサイト

環状ポリ乳酸 【購入ページ】 (stores.jp)

 

【リウマチ と 環状ポリ乳酸】〜そのリウマチ、良くなるかも?〜

今回は【がん】以外の疾患について書きます。

【リウマチ】についてです。

 

以前からお話している【環状ポリ乳酸】で、【リウマチ】を改善することができるかもしれないと思ったので、これについて書いてみます。

 

まず、【リウマチ】を簡単に説明します。

 

身体中の「免疫細胞」に異常が起こり

本来は身を守るための細胞が、反対に身体を攻撃してしまいます。

 

よく起こる症状としては【関節炎症】です。

 

さらに【サイトカイン】という物質が過剰に分泌されるようになり、【関節炎症】を悪化させてしまいます。

 

主な症状がこちらです。

 

・関節に強張りを感じる

・関節に痛みや腫れが生じる

・無熱、倦怠感、食欲不振などが生じる

 

症状の度合いには個人差があるようですが、酷い方の場合は、本当に大変なものだと聞きます。

 

このような細胞異常による疾患を、【自己免疫不全】と言います。

 

【自己免疫不全】は「完治」がとても難しいものが多いです。

 

【リウマチ】も、今でこそ治る方もいらっしゃるそうですが、かつては「不治の病」と言われ、現代でも「完治」は難しいとされています。

 

以前もお話していますが

私の知人に【成人スティル病】に罹ってしまった方がいます。

 

【成人スティル病】とは、「リウマチ性疾患」の1つです。

 

上記は【成人スティル病】の特徴ですが

一般的に「リウマチ」と言われるものと、ほぼ同じ特徴を持ちます。

(「リウマチ因子」も陽性の疾患)

 

「難病」に指定されており

「原因」すらわかっていません。

 

「完治」どころか

「治療方法」すら存在しません。

 

ところがこの知人は

【環状ポリ乳酸】を飲み続けたことで、劇的な改善を遂げてしまいました!

 

「ことの発端〜病気の改善」までを、簡単に説明していきます。

 

始まりは「身体に痛み」を感じ始めたことでした。

 

痛みの出方には個人差があるようですが

この方の場合、かなり酷い痛みだったようです・・・

 

その後、医師によって【成人スティル病】だと告げられます。

 

同時に「指定難病のため、治療方法が存在しない旨」も伝えられます。

 

【成人スティル病】は、他の「リウマチ性疾患」同様に、「免疫細胞」が身体を攻撃してしまう疾患です。

 

ステロイド】を投与して、「免疫細胞」自体と弱くするしか痛みを緩和する方法がありません。

 

ステロイド】は身体に有毒な薬品です。

 

ただただ「身体自体を弱らせる」ことが目的となり、その後は「経過観察」して、「自然に治ること」を祈るしか方法がありません。

 

ステロイド】は身体に有毒な薬品なので、様々な「副作用」があります。

 

この知人の場合は、ご高齢だった事もあり、「痴呆症」が急速に進んでしまいました。

 

日に日に「痴呆症」が進行し、「関節」は曲がったままどんどん悪くなっていく・・・

 

ご家族は、見ているだけでも辛かったと言います・・・

 

そんなおり、ご家族の方が【環状ポリ乳酸】を知ります。

 

「どうせ他に方法がないのだし、少しでも可能性があるならやってみるしかない!」

 

まさに、藁にもすがる想いで、お母さま(当事者)にこれを飲ませ始めます。

 

この方が飲んだ【量・タイミング】がこちらです。

 

・1日:30g(朝:5g 昼:5g 夜:20g)

・毎食時に「他の食べ物」と一緒に摂取

 

身体が「細胞分裂」を、最も活発に行うのが「睡眠中」です。

 

「寝る前」に多く摂ったのはこの理由からです。

 

また、「他の食べ物」と一緒に摂ることで、「吸収率」も上がると言います。

明確な変化が現れたのは、摂取してから【半年後】のことです。

 

【成人スティル病】は、罹患してしまうと「過剰に分泌される物質」が複数ありますが。

 

これらの数値が「最大時」と比較して、【半年後】には「3〜4割程度」まで減少していました(マイナス6〜7割)。

 

 

「体感」にも変化が現れ始めます。

 

「痛み」が大きく改善され、「関節の動き」もスムーズになりました。

 

摂取前は「肘」が曲がったまま伸ばせない状態でしたが、それもうまく「屈伸」できるようになったのです。

 

「検査結果」や「痛み」などの改善に伴い

ステロイド】の量を、徐々に減らしていきました。

 

もちろん、主治医と相談のもとで、そのように対処していったのです。

 

【環状ポリ乳酸】を摂取し始めてから2年が経つ頃。

 

「検査の数値」は、すべて「正常値」にまで下がっていたと言います。

 

最後は、主治医と相談のもとで

ステロイド】の投与を止めても大丈夫なところまで改善されました。

 

指定難病である【成人スティル病】を

【環状ポリ乳酸】を摂取することで、劇的な改善を遂げました。

 

この本は、東海大学・薬学部による【環状ポリ乳酸】の研究結果が纏められた本です。

 

細胞分裂について書かれた章」があります。

 

【環状ポリ乳酸】の研究は「がん」に対するものがメインです。

 

「がん」も「細胞分裂」の異常から起因する疾患のため、ここに書かれている内容は「がん」に対してのものになっておりますが。

 

書かれている内容の大枠では、「細胞を正常な状態にまで調整してくれる」という効果があるようです。

 

 

もし【環状ポリ乳酸】が、身体中の細胞を正常な状態に調整してくれているのだとすると。

 

今回の【成人スティル病(リウマチ性疾患)】のケースも頷けるように思います。

 

最初にも言ったように【リウマチ性疾患】は、現在もなお「完治」が困難で、多くの人が困っている疾患です。

 

そのような方がおりましたら

まず「半年間」だけでも【環状ポリ乳酸】を試してみて、本当に改善されるのかを確認してみても、良いように思います。

 

・「環状ポリ乳酸」 購入できるサイト

環状ポリ乳酸 【購入ページ】 (stores.jp)

【人間関係】について(ストレス対策を含む話)

今回は「ブログ限定」で

【人間関係】について書いてみたいと思います。

 

スピリチュアルの世界などでは

「自分が無理をしなくちゃいけない相手とは、距離を置いた方が良い」などと言われています。

 

がんと闘うにあたって【ストレス】は遠ざけたいものですが。

 

【ストレス】というのは【人間関係】から起因することが多いため、「がんの対策」としても、同じような意見がここ数年で広まったように感じます。

 

私も最初は「その方が良い」と思っていました。

 

しかし、ここ最近になり

「本当にそれで良いの?」とも思うようにもなりました。

 

少し余談ですが、ちょっと前から犬を飼っています。

 

自分でお金を出して、自分で育てるつもりで飼ったのは、これが初めてです。

 

しかし、我が家に来たばかり頃は、ちょうど母の入院と重なってしまったこともあって、最初はすごく大変だったことを覚えています。

 

それこそ、毎日がしんどかったですw

 

今ではお互いに慣れてきて、愛着も日に日に増しているように思えますが。

 

何が言いたいかと言うと

「家族になるには、時間がかかった」ということです。

 

【人間関係】にも同じことが言えて

親密になるのも、時間がかかります。

 

「はじめまして」の人同士が「気を使う関係」から始まるのは当たり前で、「気を使わなくて済む関係」になるまでには時間がかかると思います。

 

また、若い頃であれば、またすぐに「新しい出会い」があるかもしれませんが、歳を重ねていくと、それがどんどん難しくなっていくのを感じます。

 

「居心地が悪い関係だからと言って、そんなに簡単に距離置くのも良くないのでは?」

 

そういう風にも思うのです。

 

ある程度「真面目そうだと思える人」と知り合う機会を持てたら、少し居心地が悪い時間を過ごすかもしれないけど、「お互いになれるまで時間」として、我慢してみることも大切なのかなとも思ったりします。

 

とは言え、本当に【辛い人間関係】があるのも事実ですので、なるべく距離を置いた方が良い人もいるとは思います(笑)

 

やっぱり、何事も「バランス」が大切ですね♪

 

「環状ポリ乳酸」と「他のサプリ」〜併用について考える〜

今回は【環状ポリ乳酸】と【他のサプリ】との併用について書いていきます。

 

【環状ポリ乳酸】と【他のサプリ】は、同じ健康食品ではあるもの、性質は全く違う物になります。

 

異なる性質を知ることは、「併用することで発揮されるパワー」について知ることに繋がります。

 

これは【環状ポリ乳酸:2大作用】です。

 

・がん細胞死滅作用

・正常細胞の活性化作用

 

今回は【免疫力アップ(正常細胞の活性化作用)】に限定してのお話します。

 

※ 【がん細胞死滅作用】については触れません

【環状ポリ乳酸】と【他のサプリ】には、共に「免疫力アップ」を期待できる効果があります。

 

しかし、同じ「免疫力アップ」ではあるものの、性質が異なる方法です。

 

【環状ポリ乳酸】による、「免疫力アップ」のメカニズムがこちらです。

 

ミトコンドリアに、多くの酸素が運ばれる

・身体中の細胞が活性化する

・免疫力がアップする

 

【他のサプリ】による、「免疫力アップ」のメカニズムがこちらです。

 

・栄養バランスを、適切に整える(食事と関連する)

・身体が持つ「自然治癒力」を高める

・免疫力がアップする

 

「身体の力」は、生活習慣を改善することで向上するものですが。

 

【一般的な健康食品(サプリ)】は、「生活習慣・改善」に属するものと言えます。

 

➡︎ 【環状ポリ乳酸】は、「生活習慣・改善」とは性質が違います。

 

この違いについて、【車のエンジン】に例えてお話します。

エンジンには、様々な「大きさ(排気量)」がありますが。

この例え話の中では「排気量=自然治癒力の強さ」とします。

 

【一般的な健康食品(サプリ)】は

「エンジン(排気量)」を大きくする方法だと言えます。

 

「排気量=自然治癒力の強さ」なので

【身体の根本的な力】を向上させる方法です(体質改善)。

 

「体質改善」というのは、改善すべきものが人によって違います。

 

【サプリ】の場合、「摂取すべき種類・量」が人によって違います。

 

それに「体質改善」には時間がかかるものです。

 

「自分に合ったものを長期的に続ける」

という考えで行わなければなりません。

 

【環状ポリ乳酸】は

「エンジン」に「過給器」を付けて

【ターボエンジン化】するような方法です。

 

【身体の根本的な力】を向上しない訳ではありませんが、そのような目的では【他のサプリ】の方が適していると思います。

 

しかし、「過給器」というパーツは、どんな大きさの【エンジン】に対しても、パワーアップさせてくれます。

 

「過給器」は、取り付けてからすぐにパワーアップさせるものです。

 

【環状ポリ乳酸】による免疫力アップは

「人を選ばず、効果も早い」ということです。

 

※ ちなみに【環状ポリ乳酸】には「細胞を調整する働き」もありますが、その話はまたの機会にでも

 

これらのことを纏めて振り返ります。

 

このような「特徴の違い」があります。

これを踏まえて「併用することの意義」についてお話します。

 

再び【車のエンジン】の例え話をしますが。

最も強いパワーを出す【エンジン】とは、「排気量が大きいターボエンジン」です。

 

このことは、身体についても同じことだと考えることができます。

 

つまり、【環状ポリ乳酸・他のサプリ】の併用により

「大きい排気量:ターボエンジン」を手に入れることができます。

 

それに、【他のサプリ】は長期的に見なければ「免疫力アップ」を期待することができませんが。

 

それまでの間を【環状ポリ乳酸】で補完する、という考え方もできます。

 

このように、【環状ポリ乳酸・他のサプリ】と併用することは、様々なメリットがあります。

 

【環状ポリ乳酸】には「がん細胞 死滅作用」もあり

【すべての代替療法】との相性が良いです。

 

【他のサプリ(健康食品)】だけでなく

【今実践されている方法】との併用を考えてみても、良いと思います。

 

■ 環状ポリ乳酸:購入することができるサイト

環状ポリ乳酸 【購入ページ】 (stores.jp)

 

【エビデンス】って、重要?

今回は、【エビデンス】のお話です。

 

「がんの対策」には、【通常医療】と【代替療法】があります。

 

【通常医療】は、【厚労省】の認可がおりているため。

 

その時点で、十分な【エビデンス】があることが想像できるので、【エビデンス】を気にする人はいないと思います。

 

では、「代替療法に、エビデンスって重要だと思いますか?」

 

私の考えですが

代替療法に、エビデンスは重要ではありません」

 

これにあたって考えて欲しいのは

【西洋医学東洋医学】の性質の違いです。

 

 

【西洋医学=通常医療】です。

このことを踏まえて、次のことをご覧ください。

 

〜【西洋医学】の特徴〜

・「薬品・外科手術」などを用いる

・「悪い箇所」を直接叩く医療行為

・「即効性」があり「有効性」も高い

・「安全面(副作用)」には注意が必要

 

【西洋医学】の場合

「誰であっても一定の効果を得られやすい」という特徴があります。

 

→ 「他の人に効果があったのなら、自分にも効果がある可能性が高い」と、考えることができるのです。

 

→ 【エビデンス】の有効性は、高いと言えます。

 

 

代替医療東洋医学】です。

このことを踏まえて、次のことをご覧ください。

 

〜【東洋医学】の特徴〜

・「身体の治癒力」を高めることが目的

・「完治後」の経過が良い

・「副作用」などの心配が少ない

・「即効性」がない

・「有効性」も低い(西洋医学と比較して)

 

代替医療】の基本は、「身体の治癒力」を高めることを目的としています。

 

これを逆算的に見ていくと、こうなります。

 

・「身体の治癒力」を高めることが目的

→ 「心・身体」が、正常な循環をしていることが重要

→ 「全ての生活習慣」において、バランスが重要

→ 「バランスを崩す原因(箇所)」は、人によって大きく違う

→ 「有効な方法」は、人によって大きく異なる

 

東洋医学】は

「有効な方法(正すべきもの)」が、人によって大きく異なります。

 

→ 「他の人に効果があっても、自分にも当てはまる訳ではありません」

 

→ 【エビデンス】の有効性が、低いと言えます。

 

【フコイダン(健康食品)】を、例に見てみます。

 

まず、【フコイダン】も、「がんに良い」とされる【エビデンス】が多く残っている「健康食品」です。

 

【フコイダン】に効果が出る理由は、「罹患者」の多くが「ミネラル不足」だからです。

 

【ミネラル】は、「がんと戦う上で重要な栄養素」のため、適切な量を摂取することは大切です。

 

しかし、「酵素液」などでしっかり【ミネラル】を摂取していた人でも、がんに罹患する人はいます。

 

そのような人に【フコイダン】は、有効性が低いです。

身体に悪影響の可能性まであります。

 

→ 「フコイダンが、がんに良い」という【エビデンス】は、このような人には不要なものだと言えます。

 

しかし、【エビデンス】から、このように考えることはできます。

・【フコイダン】が、有効である

→ 罹患者には「ミネラル不足」の人が多い

→「自分はどうであるか?」を、振り返ることができる

 

代替療法】における【エビデンス】の意義を、私はこのように考えます。

 

〜【代替療法】における、【エビデンス】の意義〜

・自分にとって有効かどうかの「指標」とすることは難しい

・「がんの罹患者」が、どのような課題を抱えているかの「傾向」を知ることはできる

 

代替療法】において「自分なりの方法」を模索する際に、最も大切なのは。

 

「今までの自分の生活で、改善すべきものは何か?」

これを考えることです。

 

多くの方法の【エビデンス】を知ることは、この「改善すべきもの」が、見えてきやすくなると思います。

 

代替療法】における【エビデンス】は、このように活用すべきなのかなと、私は思います。

 

【サプリ・健康食品】の試し方

今回は【サプリ・健康食品】について書こうと思います。

 

いつもは「動画」を作った後で「ブログ」を書いているのですが。

 

今回の内容は、「ブログ」の方が纏まりが良さそうだと思ったので、まずは「ブログ」のみで発信しようと思います。

今や当たり前にもなりましたが

「がんの対策」の1つとして【健康食品・サプリ】を取り入れる人が増えています。

 

少し前の時代であれば、「怪しい、いかがわしい」という風潮がありましたが。そんなことを言うのは、私は時代遅れだと思います。

 

しかし、元々「サプリ大国」であるアメリカと違い、日本に【サプリ・健康食品】が馴染み出したのは、この数年です。

 

その為、日本には【サプリ・健康食品】の意味合いを、しっかり理解していない人が多いようにも感じます。

 

【サプリ・健康食品】は「栄養補助食品」です。

 

このことを頭に入れておくことが、【サプリ・健康食品】を選ぶ上で、最も重要です。

 

これを度外視している人が、よく陥る選び方がこれです。

 

「効果があると聞いたから、試しに飲んでみる」

 

非常に危険な考え方です。

全ての「食べ物(栄養素)」は、摂り過ぎると、身体に悪影響を及ぼすからです。

 

つい数ヶ月前の、私に起こった出来事を例に挙げてみます。

 

2〜3ヶ月前のことになりますが

「ラーメン」を食べる際に、「刻みニンニク」を少し多めに入れました。

 

ご存知の方も多いと思いますが

【ニンニク】は「がんに良い食べ物」として、最も知られている食材です。

 

その時は、かなりお腹が空いていたこともあり、少し多めに入れたのです(さじ加減は、適当でしたが 笑)。

 

 

「食べた当時の夜〜翌日」まで、信じられないほどの腹痛に襲われました(笑)

 

後で調べてみると、「ニンニクの食べ過ぎ」って、すごく危険だということがわかりました。

 

これは極端な例になりますが

つまりは、「栄養はバランスが命」です。

 

しかし、「がんに良いサプリ・健康食品」と聞いて、毎日それを飲んだらどうなるでしょうか?

 

→    何も考えずに【サプリ・健康食品】を摂取

→ 「栄養バランス」は当然崩れる

→   身体に悪影響が・・・

 

このような危険性があります。

と、ここまでは、今までもお話してきた内容ですが、ここからが本題です。

 

 

そもそも、「がんに良い」と言われる【サプリ・健康食品】は、なぜそのように言われているのか?

 

このことについてから考えて欲しいのですが、これの答えは非常にシンプルです。

 

<2つの答え>

・(がんの)病状が良くなった事例が複数あるから

・(がんと)闘うにあたって、必要で不足しがちな栄養素があるから

 

→ ズバリ、この2つだと思って間違いないです。

そして、この2つは見逃してはならないポイントです。

 

何かしらの【サプリ・健康食品】を試す場合は、このことを考慮しなければならないと思っています。

 

 

・(がんの)病状が良くなった事例が複数ある

→ まずは、このことについてから考えてみますが。

 

これはシンプルに、「良い事例があるのなら、試してみる価値はある」と、考えて良いと思います。

 

ただし、忘れてはならないのがリスクです。

 

先ほども言ったように「栄養素」はバランスが全てなので、それを崩してしまっては本末転倒です。

 

身体を良くする筈が、反対に悪くなってしまいます・・・

 

 

しかし、「がんと闘うのに必要な栄養素」って、食事だけでは不十分なものが多いのも事実です。

 

代表的なものが、「ミネラル」です。

 

「ミネラル」は、海藻類に豊富に含まれているものですが、通常の食事では、実に不十分になります。

 

その為、【フコイダン】などの【健康食品】から摂取することで、「病状」が良くなることがあったとしても、おかしいことではないのです。

 

ただし、問題はやはり「バランス」です。

 

これも以前からお話していますが。

 

【フコイダン】も、過剰摂取を長期間続けると、「がんの罹患率」を上げてしまうデータがあります。

 

例えば【薬】であれば、お医者さんが「適切な量」を処方してくれます。

 

しかし、【食べ物・サプリ・健康食品】には、そのように「処方してくれる人」はいません。

 

がんに良いとされる【サプリ・健康食品】を、疑いもせずに毎日食べる行為は、処方されていない【薬】を、毎日自分の判断で摂取しているのと同じことです。

 

このように聞けば、どんなに怖いことはわかりますね。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

 

結論を言えば。

「検査結果」などを確認しながら、身体の変化を注意を払い、自分自身で量を決めていかなければならないのです。

 

先ほどは、「毎日・過剰摂取を続けること」の危険性についてお話しましたが。

 

とは言え、摂取し始めてから「1週間後〜2週間後」など、すぐに悪影響がある訳ではありません。

 

これは、最近調べてわかったことですが。

 

【フコイダン】などを使用して、「食事療法を指導する病院」の場合、大体1ヶ月ごとに「継続の有無」を決めているそうです。

 

つまり、【薬】と同じように【食べ物・健康食品】も、お医者さんが処方しています。

 

しかし、そのような病院にには、行かない人の方が多いと思います。

 

そうすると、自分自身で1ヶ月毎に、【サプリ・健康食品】を続けるか否か判断を、しなければなりません。

 

少し大変なように思えるかもしれませんが、シンプルに考えれば良いと思います。

 

<継続の有無を決めるポイント>

・「腫瘍の大きさの変化・転移の有無」を見ていく

・「腫瘍マーカー:数値」の変化を見ていく

 

これらは、特別な方法を行ってなくても、見ていく内容です。

 

「悪い方に変化したタイミング」があったら、試していた【サプリ・健康食品】の継続を止める検討しても良い、ということだと思います。

 

【サプリ・健康食品】の場合、確かに「リスク」も存在する方法になりますが。

 

だからと言って、何もしなければ、どんどん悪い方に進んで行く可能性もあります。

 

それであれば、細心の注意を払いながら、何かしらの【サプリ・健康食品】を試してみるというのは、選択肢としてあっても良いと思います。

 

 

 

 

【ゲルソン療法】について

今回は【ゲルソン療法】についてのお話です。

 

ゲルソン療法】とは、「全ての代替え療法」の原点のような方法になります。

 

これを知ることは、「自分に合った方法」を模索する上でも、きっとお役に立つと思います。

 

まず「成り立ち」から

元々は、ゲルソン博士が自身の「偏頭痛」を、改善するために生み出した方法です。

 

これが後に「がん」などの疾患にも用いられるようになりました。

 

ゲルソン療法】を一言で言うと

「身体の毒素を取り除き、免疫力を強化する方法」です。

 

それから、以下の3つに沿って、具体的な方法が決めれています。

 

1、食事

2、補助食品

3、解毒

 

それでは、この3つに沿って、「1つ1つの方法」を見て参ります。

 

まずは【食事】について。

 

有機栽培された人参」をジュース(人参ジュース)にして、1時間おきに、1日13杯飲みます。

 

これを、毎日飲みます。

 

かなりハードですね(^^;

 

「メインとなる食事」がこちら

有機栽培された果物・野菜・全粒穀類】で、調理されたものです。

 

・【調味料】の使用NGが原則

・調理の際に【アルミ製の調理器具】の使用もNG

 

やはり、かなりハードですね。。。

 

次は【補助食品(健康食品など)】について

上記のような「健康食品 類」を、毎日摂取します。

 

・食事だけでは補えない栄養を補充する

・特定の細胞を強化する為の栄養補完

 

このような目的があります。

 

最後は【解毒】について

【コーヒー浣腸・カモミール浣腸】といった方法が用いられます。

 

これも、開始してから当面の間は、「1日1回」行うそうです。

 

お分かり頂けたかと思いますが

「経済的負担・精神的負担」ともに、かなり覚悟が必要な方法になります。

 

・厳選された食材

・複数の補助食品(健康食品など)

・コーヒー、カモミール浣腸

 

これらを揃えるだけでも、毎月「それなりの費用」がかかります。

 

さらに、どれも「制約の厳しい方法」のため、継続するためには「強い精神力・覚悟」が必要です。

 

それに「どの方法」も、個人で判断して行うには、危険が伴います。

 

専門的な知識を持った人の協力が必要です。

 

最後に【期待値】について

これは、【ゲルソン療法】を取り扱う病院による見解です。

 

これだけ厳格な内容を行っても

「【末期がん】には、見込みが低い」というのが本音のようです・・・

 

「これだけの方法」を行っても、確実ではないなんて・・・

 

本当にこの病は難しいのだと、再認識させられてしまいます。

 

しかし、可能性はゼロではありません。

 

この人は【星野仁彦 医師】です。

 

星野医師は、「生存率0%」と言われた「がん」に罹患しましたが。「自分なりのゲルソン療法」を実践して、奇跡的に生還した内の1人です。

 

【星野医師によるゲルソン療法(星野式 ゲルソン療法)】は、本場の【ゲルソン療法】の、70%ほどを実践した内容と言われています。

 

気になる方は、【星野医師の著書】を読むところから始めても、良いと思います。

 

・星野式 ゲルソン療法:購入ページ(Amazon

https://amzn.to/3Ix7zJw

 

ここまでが、【ゲルソン療法】についての簡単なお話です。

 

最初にも言いましたが

ゲルソン療法は、全ての代替え療法に通じています」

 

「自分なりの方法」を模索する上でも、お役に立つ内容だと思います。