「病院の治し方」を観て
最近は、テレビドラマの記事ばかりになってしまいました(笑)
ただ、このドラマは面白いですね(^^)
このドラマは、赤字続きの地方病院を再建していく物語ですが。
主人公(小泉孝太郎さん)の「病院 再建」にかける想いには。
・亡き父親への想い ・患者さんへの想い ・病院に勤める人たちへの想い
このような人たちへの想いから奔走するわけですが。
「前向きである事」と「目標がある事」って近いと思うんです。
もっと言えば、"目標"というのは「自分以外の人の為」の方が、力がみなぎると思います(^^)
若い頃は「自分の為」でも頑張れましたが、歳を取るとそれだけだと限界ありますね(笑)
「あなたは、あと5年生きられるかわかりません」と、数年前 医者に言われてからは、特にそういう気持ちになりました。
このドラマも、そんな風に誰かの為に奔走していく主人公がいて。
観ていると、なんだかとても良い気持ちになれます(^^)