少しでも「自分らしくちゃんと生きよう」と思った、今日という日
タイトルでは、「前向きな言葉」を選びましたが。
今日は、ちょっと複雑な気分です。
先日【記事】でも挙げたように、どうやら「僕の人生」はもう少し続いていきそうです。
この報告を、「僕と同い年の友人」にしたところ。
同じく「僕と同い年である、彼の奥さん」が、死去されたとの報告を受けました。
【乳がん】でした。
1〜2年程前に、「骨に転移しちゃったんだ」と、友人の彼(旦那)から聞いた時から覚悟はしていたのですが。
最後にやり取りした時には、「元気、元気」と言っていたので、今でも信じられません。
2年前にも、別の「僕と同い年の女の子」が、大腸癌で亡くなっていますが、なんでしょうね。
なんだか、「自分が生きている事が、不思議な事のように思えて仕方がない」のです。
先にも書いたように、【この記事のタイトル】には、前向きな言葉を選びましたが。
今日という日は、どうあっても「この先、どう生きようか」と考えさせられます。