「新型コロナウイルス」僕個人が抱く"危機感"について
こんにちは。
引き続き「新型コロナウイルス」で不安な日が続いておりますね。
今、"危機管理"については、ニュースなどでも取り沙汰されておりますが。現状「法的効力のある規制」がない為、個人個人の【自己判断・自己責任】になります。
その為、押し付けるような物言いは、控えようと思いますが。
「僕が、個人的に抱く危機感」についてなら、書いても良いかなと思いました。
〜僕個人が抱く危機感について〜
【命に関わる大病を患った経験がある】からだと思いますが。
僕は【次のような想像力】が、恐らく他の人よりも強いのだと思います。
1、数週間後・数ヶ月後に「死んでしまうかもしれない」という事を、自分事に感じる
2、「病気で死んでしまう」という事の想像力が強い
ここで「2」について考える(想像する)機会をお持ち頂きたいので、少し書いてみます。
〜「新型コロナ」で重篤後に亡くなるという事は〜
「呼吸困難になって死んでしまう」事になるのですが。
よく想像してみてください。地獄のような苦しみですよ。
肺は機能停止してしまって、「息ができない時間がずっと続く」訳ですから。苦しいなんてもんじゃないです。
しかも、今後は「人工呼吸器」だって数が足りるかわからないと言われています。そうなったら、呼吸が苦しくても「人工呼吸器」が付けられないって事です。
こんな苦しみを想像したら、ゾッとしますよね。
僕は、自分や家族がこんな想いをするのは嫌なので。多少、大事のようであっても、十分に注意する事が必要と、僕個人は思っています。
〜「
最近ニュースなどで「エクモ」という言葉をよく聞くと思いますが。
YouTubeで、こんな動画を見つけました(興味がある方はご覧ください)。
これを観て思いますが、「
しかも、これだけの技術をもってしても、お亡くなりになる方もいらっしゃるのです・・・
仮に、重篤な状態から回復できたとしても、「予後」がどうなるのかも心配です。
最初にも書いたように、危機管理については、あくまで個人個人の【自己判断・自己責任】です。「新型コロナウイルス」をどう捉えるかは、強制できるものではないと思います。
ただ、今後の行動を判断される際、このような事項を、一度考えて(想像して)みても良いのでは?と思いましたので、記載してみました。